知識はないけど精神論的なSEO!愛はないけど愛着はあるよ

朝早くに家事を終えた私は、苦手分野のSEOってやつを調べていましたが、どうやらSEOってやつは「愛」が大切らしい。

キーワード選定?メタディスなんとか?知らん知らん。この世で最も大切な愛こそが検索からのアクセスを獲得できるのだよ。

で、その愛ってなんじゃい?ってことになるのですが、私が知るわけないだろ!と声を大にして言いたい。

私が調べた限りでは、どうやら役に立つ記事のことを言ってるみたいだったけど、残念ながら私にそんな記事は書けない。

確かに検索しても欲しい情報が出てこないときに、ひょっこり顔をだす「私が求めていた情報」に巡り会えると、昔の月9ドラマのような愛を感じる。

ここに居たのね!この検索キーワードが正解だったのね!会いたかったんだからぁバカ!って言いたくもなりますよ。

いや、私が言いたいのはこんなことじゃない。要は「検索キーワードに合った、ベストパートナー的な記事を書こう」ということなんじゃないかな?

ロンバケのキムタクには山口智子。ラブジェネのキムタクには松たか子がお似合いという具合に「ネットビジネス」で検索すれば「そりゃーつじつじさんのブログがお似合いよね〜」と、Googleさんに言ってもらえるようなブログにしていけば良いわけだ。

うん、無理。このキーワードじゃ雲の上の高木ブーが私をあざ笑うかの如く検索上位から見下ろしてるわ。

相手目線で愛のある記事なんて私にはまだ書けないけど、書きたいように書く私のブログには愛着がわいてきたところなので、この愛が自分自身ではなく、相手に向けられたら、Googleさんも「あんた最近ネットビジネスさんと仲良いよねー」くらいは言ってくれるのだろうか?